・内田忠保様
『望郷の月』を出版された内田忠保さんは、
この度『望郷の月』という本を出版させていただきました。実は40年ほど前に自宅の蔵で祖父が戦地から家族に宛てた170
それから月日も経った日露戦争開戦120年後に当たる今年202
その後は知活舎の丸田様が真心こもった対応で的確に指導して編集
出版後、知人友人から好評をいただいた他、
・金澤正志様
無類の映画好きの金澤さん、10代の頃から観てきた映画の全てにその時の想いを記録して来られました。最初は手書き、その後はワープロ入力に代わるも記録媒体は紙、10数年前からは入力も記録も電子化… 記録方法にも時代の変遷を色濃く残す昭和、平成、令和にまたがる歴史的な綴りものです。 還暦を迎えられた金澤さん、ふと、この記録…人知れず消えていってしまうのは残念だ、もったいない…せめて家族、できればその他の人たちにも共有して貰えないだろうか?…そう思われたようです。
小説、詩、評論、何かを書いている人ならば「いつかは自分の本を出版したい」と思いますよね。でも自費出版はいろいろなサイトを見ても高くてとても手が出ない。そんな経験、何度もあると思います。
そういう私が、最近、思いきって2冊の本を出版しました。なぜかというと知活舎に出会えたからです。知活舎の料金体系がシンプルでわかりやすく、自分でおおよその値段を計算できる上に、納得できる範囲の費用だったのです。また知活舎さん代表丸田さんは編集力にたけ、しかもアイディアをどんどん出してくれる… 初めて本を出す身としては、非常に頼りになる人でした。
書いたものはある。でもまず何をすればいいかわからない… そんな時こそ知活舎さんへ相談です。親身になってアドバイスをくれます。「いつかは自分で本を出したい」そう思っているあなた、今すぐ知活舎のサイトを見て電話し相談してみてください。きっと「本を出す」ことに一歩も二歩も前進し、気づけば自分の本が出版されていますよ。
無駄な在庫をもたなくてもいい。リスクはほぼなし。知活舎さんに頼んで出版した私が言うので間違いないです。さあまずサイトを見てわからないことはどんどん相談しましょう。あなたの夢がきっとかないますよ。
・根岸 彰 様
大手企業の幹部を歴任されて退職後に創作活動に本格的に取り組まれ、「二人の女と一人の男の数奇な運命」「封筒」「メランコリーな 女たち」などの小説を発表されている方です。今回初めて知活舎をご利用いただきました。
私の執筆のきっかけは松本清張です。特に「ゼロの焦点」「波の塔」「霧の旗」に衝撃を受け、自ら小説を書きたくなりました。まだ現役の40代でした。仕事との両立でしたのでなかなか出版には至らず、出版を始めたのはリタイアしてからです。数はそんなに多くなく今回が4冊目です。
世の中スポーツ、歌、ゲーム等々「見る、聴く」より「やる」ことの楽しさがあるものは沢山あります。本だってそうです。「読む」楽しさがありますが「書く」楽しさはその何倍もあります。小説では、自分の主張を主人公をはじめとする登場人物に代弁させることができます。まだ見ぬ人(読者)に対するメッセージを出せます。ラブレターであり、宣誓あるいは誓約でもあります。
今回の4冊目の出版で初めて知活舎にお世話になりました。知活舎を選ぶ時に他の出版社等とは違う匂いを感じました。知活舎の丸田さんは、ご自身も多数の本を出版されているので、出版の楽しさ、つらさを十分ご存じなのだと思います。かゆいところに手が届くという感じです。出版する者同士が同じ土俵の上に乗っているという感触があります。それは、本を出版した者にしか分からない共通の感覚であり、それが一番の安心感にもつながりました。正に丸田さんが主張されている「自費出版」ではなく「自己出版」の意味だと思います。
こんな低コストでこんなに素晴らしい本ができるのか、と今でも信じられないような感覚です。知活舎を選んで間違いではなかった。これが正直な感想です。
また、丸田さんは、ご著書の「止めよ!日本沈降」の中で繰り返し「自ら考え、考え、考え抜く」を強く主張されておられます。正に今の日本人に一番欠けているところだと思います。出版にもこの精神で立ち向かっておられるのだろうと思います。そして、この本は、社会人は当然のこと、中・高・大学生のバイブルにして欲しい本です。 是非お手に取って貰いたい一冊です。
・池端明日美 様
高校教諭で演劇部の顧問をされている方です。知活舎のご利用で、「Our history 星の劇団 演劇脚本集」を初出版されました。
私がそもそも知活舎を知ったのは、これまで書きためてきた脚本を急遽印刷製本しないといけないことになり、製本してくれる業者をネットで探していた時のことでした。高校で演劇部の顧問を受け持っており、県大会に合わせて60分間の台本を書くことがライフワークとなっていたのですが、部員たちの活躍のおかげで、「脚本がほしいのだけど、どこで入手できますか?」という問い合わせが少しずつ来るようになりました。やがてありがたいことに「上演をしたいのですが・・・」という問い合わせも来るようになり、これはいよいよ、誰でも簡単に入手でき、またこちらとしても簡単にお渡しできる方法を模索しないといけない、と考えるようになりました。「とりあえず製本してあれば欲しい人に配れるかな」と思い、製本を請け負っている業者をネットサーフィンして探し、その過程で知活舎のサイトに出会い、問い合わせメールを送ったことが出逢うきっかけとなりました。当初は「とりあえず100部ほど製本印刷してもらいたい」という形で見積もりの問い合わせをしたかと思うのですが、丸田さんは丁寧に私の要望や置かれている状況を聞いて下さり、「それならこういう形もとることもできますよ」と、Amazonでの出版を提案してくれました。それまでは出版するなど全く考えていなかったのですが、「これならこちらで郵送しないでいいし、Amazonで販売していますのでそちらで入手下さい、の一言で済む!」と気付かされ、出版の方向で進めていくことを決断しました。
それが2023年5月初旬のこと。Amazonでの販売が始まったのが一ヶ月後の6月初旬・・・ 元々原稿がある程度出来上がっていたこともあるのですが、丸田さんが見栄えが良くなるよう丁寧に校正してくださっただけでなく、私の厄介な要望をスピーディに対処してくれたことが何よりも大きく、とんでもない速さでの出版となりました。
いざ出版された自分の本を手に取った時、とても満ち足りた気分を味わいました。素敵な表紙、綺麗な二段組みの本文… 丸田さんとの楽しい長電話しながらの作業が思い起こされ、とても幸せな気持ちになったことを覚えています。
丸田さん、本当にありがとうございました。2冊目を出版するときが来ましたら、またよろしくお願いいたします。一緒に作業できる日がまた訪れますように。(丸田さんのことを、優秀で切れ者だった私の祖父のように感じ、親しみを感じていたのは秘密の話…)
・小野寺勇 様
横浜市大・都立大・ニース大学で仏文学を学び、定年後に怒濤の勢いで創作を続けておられる方で、「天上サミット」など20冊以上の小説の出版に知活舎をご利用いただきました。
私が自分の原稿を本にしたいと思ったとき、一番気懸かりだったのは費用でした。これを本にして貰うといくらくらいかかるのだろう? 果たして自分が希望している予算で作れるだろうか?--- そんな風に迷っていたときに出会ったのが知活舎でした。以来、私がこれまでに知活舎で制作して貰った本は20冊以上になります。その理由は、①制作費用が普通の年金生活者でも充分出せる手頃な額である、②担当者は気軽に相談しやすく当方の不安や疑問に丁寧に答えてくれる、③当方要望を真摯に採り入れてくれ仕上がりのきれいな本になる、④本の制作だけで終わらずアマゾンに発注する段階まで支援してくれる。私はこれからも自分の本の制作は知活舎に依頼しようと思っています。
・中津攸子 様
歴史や俳句を主な題材に70冊以上の小説・エッセイ・紀行文を著しておられる他、各地で講演活動や教育振興活動を精力的に続けておられるパワフル・ウーマンです〉
知活舎の丸田さんを紹介されてから、「小説・松尾芭蕉」「吉良忠臣蔵秘話」「詩人・歌人に学ぶ子育て法」など次々と7冊の本を出版していただき、今も「義民・松丸徳左衛門」を依頼中です。知活舎さんは、仕事が非常に早く、しかも正確で、その上校正にも編集にも気を配ってくださいます。そして、何より安価です。また実需に応じて必要冊数だけ印刷されるプリントオンデマンドですから資源の無駄遣いが防げますし、絶版と言うことがなく安心して本が出せることも嬉しいです。心から知活舎の自己出版支援をお勧めいたします。
・片岡昌一 様
会社経営の傍ら、古文書の発掘収集や史跡探訪などに精を出し、そこで得られた内容を紡ぎながら通説に囚われないユニークな歴史小説を著しておられます。
きっかけは2014年出版の「最後の武田-武田勝頼回想記」の品切れでした。まだ購入希望者がおられたのですが、出版社からは既に版下がなく増刷には再出版以外ないと言われ、それまでに自費出版に多額の費用を投じ「随分お金のかかる趣味ね」と妻から責められていたこともあり困っていました。そこで「これからは自費出版ではなく自己出版」を標榜する知活舎に相談すると、何と1/30ほどの費用で加筆修正も加えて再出版できました。期間も1ヶ月以下! それ以後、知活舎利用の自己出版で「明智光秀の逆襲」「最後の源氏」「花の兵-坂東太郎物語」「渡来人伝説・秦氏の群像」を出しています。妻に気兼ねなくどんどん作品を発表できるようになり助かっています。
・池田進 様
本の執筆も出版も初めてという現役バリバリの企業経営者の方です。
創業者生誕110年を控えていた時に、過去に創業者が書いた自叙伝をリバイバルしたいと思い、知り合いの大手印刷会社に依頼しようとしたところ、印刷も小ロットでは応じられない、また編集は自分で済ませてくださいと言われ、途方に暮れていました。そのことをゴルフ等で親しくして頂いていた知活舎代表の丸田氏に話すと、編集含めすべて自分のところでできるよ、と言うことだったので、即お願いしました。過去に大手企業で研究開発者として活躍しその後米国法人や別の会社で副社長であった丸田氏は、企業センスに優れ、私が意図していることの理解の速さに素晴らしさがありました。あっと言う間に編集、製本が完了し、その後の追加オーダーも簡単でスピーディーでした。出版を検討されている方は、まずは知活舎に相談してみたら良いと思います。何か悩ましいことがあってもその解決策がすぐ提示されますので、きっと満足のいく一冊が出来上がると思います。
・橋爪法一 様
新潟県上越市の市会議員としてご活躍中の方です。日常の気づきを中心にエッセイを書いておられます。以前にも5冊のエッセイ集を出版されておられましたが、知活舎をお知りになられてからはペースを上げ、2021年から2023年の間に既に5冊を出版されました。
不思議な御縁でした。私が知活舎の名前と出合ったのは小野寺勇さんの本を通じてでした。小野寺さんは新潟県上越市の出身で、ご実家はわが家から300㍍くらいしか離れていません。フェイスブックなどで小野寺さんの本が紹介されていましたので、知活舎のことを調べて見ると、同社は出版社ではなくオンデマンド出版のお手伝いをしてくださる会社だとわかりました。そして、驚いたことに、知活舎の丸田さんは私が生まれた上越市大島区のご出身だったのです。いい本を出版するためには、元の原稿が基本ではありますが、著者と編集者との共同作業が重要です。私の6冊目のエッセイ集、『笑顔ふたたび』は知活舎のお力添えをいただき、9月に発刊することが出来ました。丁寧なアドバイスをしてもらえて、製作費用も安くできます。本を出したいと思っている皆さん、知活舎にぜひ相談してみてください。